「PUBG」に使えるゲーミングPCはこれだ!2018年最新版

今とても人気を集めているバトルロワイヤルゲーム「PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS」略して「PUBG」を快適に楽しむことが出来るゲーミングPCやデバイスなどを紹介していきたいと思います。

PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDSとは?

孤島に100人が降り立ち、武器などの装備を拾いながら最後の一人になるまで生き残るバトルロワイヤルゲームです。

徐々に狭くなる安全地帯の中で、武器や車両、装備アイテムや地形など様々なことを考えながら最後の一人を目指して戦う非常に面白いゲームです。

「PUBG」の購入はDMM.comSteamなどで出来ます。

PUBGに必要なスペック

PUBGに必要な動作環境は下記の通りアナウンスされています。

OS 64ビット Windows 7、Windows 8.1、Windows 10
CPU Intel Core i3-4340 / AMD FX-6300
メモリ 6GB RAM
ビデオカード NVIDIA GeForce GTX 660 2GB / AMD Radeon HD 7850 2GB
DirectX
Version 11
HDD容量 30GB 利用可能
インターネット設備 ブロードバンドインターネット接続

上記のスペックは、最低限のスペックとなりますので、「より高画質でプレイしたい!」「サクサクとプレイしたい!」という方はさらに上位のパーツ構成がおすすめとなります。

PUBGにおすすめのスペック

まずは私が実際に何台かのゲーミングPCを作り、PUBGをプレイしてみましたのでその結果をもとにこのぐらいの性能があればとりあえず快適に楽しむことが出来るスペックを紹介したいと思います。

OS 64ビット Windows 10
CPU インテル Core i5-2500K OCなし
メモリ 16GB メモリ
ビデオカード NVIDIA GeForce GTX 1060 3GB
ストレージ
1TB HDD

このスペックでグラフィックス設定はすべて「非常に低い」という設定ではありますが、フレームレートは100前後出ていますので、現行のスペックですと、

OS 64ビット Windows 10
CPU インテル Core i5-7500
メモリ 16GB メモリ
ビデオカード NVIDIA GeForce GTX 1060 3GB
ストレージ
256GB SSD + 1TB HDD

というスペックがコストパフォーマンスも高くおすすめではないでしょうか?

PUBGにおすすめのコストパフォーマンス重視のゲーミングPC

おすすめ1 パソコン工房 LEVEL-M037-i5-RNJR

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パソコン工房 LEVEL-M037-i5-RNJRは唯一、第8世代のインテル Core i5プロセッサーを搭載した最新のスペックを搭載したゲーミングPCです。Core i5-8400プロセッサーは6コアに進化し、ターボブースト時には4.00GHzとなる高性能なCPUとなっています。

第8世代CPUを搭載しているので、チップセットはZ370という最新のチップセットを搭載しストレージやメモリなどもマウスコンピューター NEXTGEAR-MICRO im570と同等のスペックを搭載しながら、DVDドライブは標準装備で価格は同じとなっていますので、コストパフォーマンスは一番高いと言えると思います。icon

カスタマイズによってVRAMが6GBの「NVIDIA GeForce GTX1060 6GB」へは6,980でカスタム可能となっていますので、このカスタムはぜひおすすめです。

機種名 パソコン工房 LEVEL-M037-i5-RNJR [Windows 10 Home]
価格 109,980円 (税抜)~
OS Windows 10 Home 64ビット
CPU インテル Core i5-8400
メモリ 8GB
ストレージ 240GB SSD + 1TB HDD
グラフィックス NVIDIA GeForce GTX1060 3GB
光学ドライブ DVDスーパーマルチ
マザーボード インテル® Z370

商品の詳細はこちら⇒パソコン工房 LEVEL-M037-i5-RNJRicon

おすすめ2 マウスコンピューター NEXTGEAR-MICRO im570シリーズ

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マウスコンピューターのゲーミングPC「NEXTGEAR-MICRO im570SA10」はCPUやメモリ、ストレージなどはドスパラ GALLERIA DTシリーズとほとんど同じですが、109,980~と1万円ほど安くなっているコストパフォーマンスが魅力的です。

GALLERIA DTシリーズとの違いはグラフィックスチップのVRAMと呼ばれるメモリが6GBではなく3GBになっている点、DVDドライブがオプションとなっている点などが違います。 icon

機種名 マウスコンピューター NEXTGEAR-MICRO im570SA10
価格 109,980円 (税抜)~
OS Windows 10 Home 64ビット
CPU インテル Core i5-7500 (クアッドコア/定格3.40GHz/TB時最大3.80GHz/L3キャッシュ6MB)
メモリ 8GB
ストレージ 240GB SSD + 1TB HDD
グラフィックス NVIDIA GeForce GTX1060 3GB
光学ドライブ オプション
マザーボード インテル® H110 チップセット

商品の詳細はこちら⇒NEXTGEAR-MICRO im570SA10icon

おすすめ3 ドスパラ GALLERIA DTシリーズ

ドスパラのゲーミングPC「GALLERIA DTシリーズ」は現在250GB SSDを無料プレゼント中ですので、250GB SSDと1TBを両搭載した良いストレージ構成となっています。メモリが8GBとなっていますので、予算に余裕があれば16GBにアップするのがおすすめです。

機種名 ドスパラ GALLERIA DT
価格 119,980円 (税抜)~
OS Windows 10 Home 64ビット
CPU インテル Core i5-7500 (クアッドコア/定格3.40GHz/TB時最大3.80GHz/L3キャッシュ6MB)
メモリ 8GB
ストレージ 250GB SSD (無料プレゼント中) + 1TB HDD
グラフィックス NVIDIA GeForce GTX1060 6GB
光学ドライブ DVDスーパーマルチドライブ
マザーボード インテル B250 チップセット マイクロATXマザーボード

※表示されておりますスペック・価格につきましては記事掲載当時の情報となります。
最新の情報は公式サイトにてご確認をお願いいたします。

まとめ

3社のゲーミングPCを比較してみましたが、グラフィックスチップのVRAMにこだわらなければパソコン工房 LEVEL-M037-i5-RNJRが一番コストパフォーマンスが高くおすすめに感じました。6GBのVRAMへの変更も安価でとてもPUBGを快適に楽しむことを考えたらとても魅力的に感じました。

ケースのお好みなどもあると思いますが、パソコン工房 LEVEL-M037-i5-RNJR非常におすすめです。

 

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